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西陣発、京都のいまが分かるリトルメディア。

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天才作曲家カルレス・カセス初来日 京都国際音楽祭 9月9日から11日まで

家族で楽しめるコンサート「京都国際音楽祭」(主催:プロフェッショナルミュージシャンズワールドワイド)が9月9日から11日まで開催される。初日の9月9日は二条城ホール(中京区西ノ京式部町)にて、チェロソナタコンサートが行われる。続く10日、11日の2日間は、京都市生涯学習総合センター京都アスニー(中京区聚楽廻松下町)にてスペインの作曲家カルレス・カセスとストリングバンドが同氏の曲を演奏する。 コンサートは予約制で、全席自由3,000円。2日連続では5,500円、3日連続では8,000円だ。 ◇予約の詳細はホームページから。

京都市 JREモールにて「ふるさと納税」受付開始 本日から

 京都市は東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区=深澤 裕二代表取締役社長)が運営するECサイト「JRE MALL」内のふるさと納税サイトで受付を開始する。本日8月15日から開始される。 ◇JRE MALLはこちら。

3夜連続「ズーム怪談」受講者受付中 らくたび京町屋から配信 8月19日から21日

夏と言えば怪談。8月19日から21日まで3夜連続で怪談会が行われる。いずれも19時30分から21時まで。会場は「らくたび京町屋(国登録有形文化財 旧村西家住宅、京都府京都市中京区泉正寺町)」。オンラインコミュニケーションツール「ズーム」で配信される。 第一夜「覗いてはいけない、冥界への入口ー地獄への誘いー」は、村松加奈子(龍谷ミュージアム)と若松亮(株式会社らくたび)が講師だ。 第二夜「京都に巣くう怨霊の影ー史上最恐の怨霊は?」は、若松亮(株式会社らくたび)と森明子が講師だ。 第三夜「応挙と幽霊の太夫ー怪談は究極の情の物語?!ー」は玉田玉秀斎(講談師)が講師。 同講座はTHE KYOTO Projectが主催する。THE KYOTO Project(京都市中京区烏丸通夷川上ル)は株式会社京都新聞COMと株式会社電通で構成するTHE KYOTO実行委員会が運営するプロジェクトだ。 ◇申し込みはこちらから。費用は9,000円(3日間受講可)。締め切りは8月16日。

「広河原松上げ」神事中止へ ツアーは払い戻し

夏の風物詩「広河原松上げ」神事中止へ。京都バス株式会社(右京区嵯峨明星町)は8月24日に予定されていた「広河原松上げ神事」の中止につき、ツアーの催行も中止すると発表した(8月8日付)。「広河原松上げ」神事は今回が3年ぶりの開催だった。 松上げは、お盆の精霊送り・火難除け・五穀豊穣を祈願する行事だ。約1,000本の松明に火を一斉に火を灯す。その後、大傘に向かって松明を投げ入れ点火する。300年以上、江戸時代から行われている行事だと言われる。 ◇京都バスはツアー申込者に対して払い戻しを行うとしている(8月8日付)

京都市 陽性者登録対象を59歳から64歳へ 11日から

京都市は8月10日、陽性者登録の対象年齢を59歳から64歳へ引き上げるとした。同制度は無料検査場や医療用検査キットにより陽性判定が出た場合に医療機関を受診することなくホームページから陽性者として登録できるもの。 7月29日に59歳へ引き上げを実施したばかりだった。今回の引き上げにより、対象の年齢は「6歳以上64歳以下」となった。 ◇その他の申請要件など、詳細はプレスリリースまで。

京都市動物園「世界ゴリラの日~World Gorilla Day~」開催 ゴリラ担当者への質問イベントなど

9月24日は「世界ゴリラの日」だ。京都市動物園では小学生を対象にした「ゴリラの日のおはなし『ゴリラってどんな動物?』」など、ゴリラという生き物やその生態についての啓発イベントを行う。。参加対象者は小学生とその保護者で、60名を募集する。募集期間は8月8日から8月21日まで。 平成29年9月24日、ダイアン・フォッシー・国際ゴリラ財団により、9月24日は「世界ゴリラの日」に設定された。これにちなんだイベントとして開催される。 開催されるイベントは次の通りである。 ゴリラの日のおはなし「ゴリラってどんな動物?」ゴリラ担当者への質問タイムInstagram投稿「ゴリラのために私たちができること」ゴリラを守ろうグッズの販売世界ゴリラの日記念展示「日本の動物園のゴリラたち」 ◇イベントについての詳細は、京都市のHPまで

京都市議会に新会派 京都党と維新で

京都市議会に新会派「地域政党 京都党・日本維新の会市会議員団」が誕生した。新会派は、京都党と維新が合流したもの。これにより、会派は構成員数の多さ順に自由民主党(20)、日本共産党(18)、公明党(10)、新会派(8)となる。

京都市 障害者支援の動物イラストのTシャツ販売 mumokutekiとJAMMINが協力

京都市は障害者の描いたアートをプリントしたTシャツを商品化した。 制作に協力したのは株式会社ヒューマンフォーラム(京都市中京区式部町)の運営する「mumokuteki」と京都発のチャリティ専門のファッションブランド「JAMMIN」。 「4匹のねこ」と「ブロードウェイを提供したのはふしみ学園(京都市伏見区)のアート班「アトリエやっほぅ!」。「どのくまさんが好き」は社会福祉法人新明塾 工房ソラ(京都市東山区)。「いろいろなもの」はNPO法人ウェル・クラフト のっつ(京都市伏見区)。「にわとり」はNPO法人工房リーフ(京都市中京区)。 商品の紹介 ◇公式サイトはこちら

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