京都市は新型コロナウイルスの感染拡大による医療体制ひっ迫にあたり、医療機関が診療をストップするお盆期間(8月14日~16日)に診療を継続する医療機関に支援金を交付すると発表した=8月2日付。支援金は20万円(日額)だ。
「お盆期間に診療継続」医療機関に20万円交付 京都市
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京都市 陽性者登録対象を59歳から64歳へ 11日から
京都市は8月10日、陽性者登録の対象年齢を59歳から64歳へ引き上げるとした。同制度は無料検査場や医療用検査キットにより陽性判定が出た場合に医療機関を受診することなくホームページから陽性者として登録できるもの。
7月29日に59歳へ引き上げを実施したばかりだった。今回の引き上げにより、対象の年齢は「6歳以上64歳以下」となった。
◇その他の申請要件など、詳細はプレスリリースまで。