NEWS KYOTO

西陣発、京都のいまが分かるリトルメディア。

Category: Culture

spot_imgspot_img

福知山市 公式noteをスタート

京都府福知山市は9月9日、公式noteをスタートした。第一回の投稿が9月9日に投稿された。 第一回の投稿「京都府福知山市、noteはじめます」によればnoteを始めた経緯は「福知山の暮らしと想いを伝えたいから」とのこと。担当する職員は2013年入庁の「キラ」さんと、2021年入庁のニシムラさん——猫を飼うことが趣味だという。 これまで同市はツイッター・インスタグラムなどのSNSによる発信に力を入れてきたが、今回のnote開設もその一環だという。 https://twitter.com/fukuchiyamaPR ◇福知山市の公式noteはこちらから。

地下鉄烏丸御池駅で出店業者募集 応募10月24日から

京都市は市営地下鉄烏丸御池駅(中京区虎屋町)に出店する業者を10月24日から26日まで募集する。 ◇詳細は市のプレスリリースにて。https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000301855.html

天才作曲家カルレス・カセス初来日 京都国際音楽祭 9月9日から11日まで

家族で楽しめるコンサート「京都国際音楽祭」(主催:プロフェッショナルミュージシャンズワールドワイド)が9月9日から11日まで開催される。初日の9月9日は二条城ホール(中京区西ノ京式部町)にて、チェロソナタコンサートが行われる。続く10日、11日の2日間は、京都市生涯学習総合センター京都アスニー(中京区聚楽廻松下町)にてスペインの作曲家カルレス・カセスとストリングバンドが同氏の曲を演奏する。 コンサートは予約制で、全席自由3,000円。2日連続では5,500円、3日連続では8,000円だ。 ◇予約の詳細はホームページから。

3夜連続「ズーム怪談」受講者受付中 らくたび京町屋から配信 8月19日から21日

夏と言えば怪談。8月19日から21日まで3夜連続で怪談会が行われる。いずれも19時30分から21時まで。会場は「らくたび京町屋(国登録有形文化財 旧村西家住宅、京都府京都市中京区泉正寺町)」。オンラインコミュニケーションツール「ズーム」で配信される。 第一夜「覗いてはいけない、冥界への入口ー地獄への誘いー」は、村松加奈子(龍谷ミュージアム)と若松亮(株式会社らくたび)が講師だ。 第二夜「京都に巣くう怨霊の影ー史上最恐の怨霊は?」は、若松亮(株式会社らくたび)と森明子が講師だ。 第三夜「応挙と幽霊の太夫ー怪談は究極の情の物語?!ー」は玉田玉秀斎(講談師)が講師。 同講座はTHE KYOTO Projectが主催する。THE KYOTO Project(京都市中京区烏丸通夷川上ル)は株式会社京都新聞COMと株式会社電通で構成するTHE KYOTO実行委員会が運営するプロジェクトだ。 ◇申し込みはこちらから。費用は9,000円(3日間受講可)。締め切りは8月16日。

「広河原松上げ」神事中止へ ツアーは払い戻し

夏の風物詩「広河原松上げ」神事中止へ。京都バス株式会社(右京区嵯峨明星町)は8月24日に予定されていた「広河原松上げ神事」の中止につき、ツアーの催行も中止すると発表した(8月8日付)。「広河原松上げ」神事は今回が3年ぶりの開催だった。 松上げは、お盆の精霊送り・火難除け・五穀豊穣を祈願する行事だ。約1,000本の松明に火を一斉に火を灯す。その後、大傘に向かって松明を投げ入れ点火する。300年以上、江戸時代から行われている行事だと言われる。 ◇京都バスはツアー申込者に対して払い戻しを行うとしている(8月8日付)

京都市動物園「世界ゴリラの日~World Gorilla Day~」開催 ゴリラ担当者への質問イベントなど

9月24日は「世界ゴリラの日」だ。京都市動物園では小学生を対象にした「ゴリラの日のおはなし『ゴリラってどんな動物?』」など、ゴリラという生き物やその生態についての啓発イベントを行う。。参加対象者は小学生とその保護者で、60名を募集する。募集期間は8月8日から8月21日まで。 平成29年9月24日、ダイアン・フォッシー・国際ゴリラ財団により、9月24日は「世界ゴリラの日」に設定された。これにちなんだイベントとして開催される。 開催されるイベントは次の通りである。 ゴリラの日のおはなし「ゴリラってどんな動物?」ゴリラ担当者への質問タイムInstagram投稿「ゴリラのために私たちができること」ゴリラを守ろうグッズの販売世界ゴリラの日記念展示「日本の動物園のゴリラたち」 ◇イベントについての詳細は、京都市のHPまで

京都市 障害者支援の動物イラストのTシャツ販売 mumokutekiとJAMMINが協力

京都市は障害者の描いたアートをプリントしたTシャツを商品化した。 制作に協力したのは株式会社ヒューマンフォーラム(京都市中京区式部町)の運営する「mumokuteki」と京都発のチャリティ専門のファッションブランド「JAMMIN」。 「4匹のねこ」と「ブロードウェイを提供したのはふしみ学園(京都市伏見区)のアート班「アトリエやっほぅ!」。「どのくまさんが好き」は社会福祉法人新明塾 工房ソラ(京都市東山区)。「いろいろなもの」はNPO法人ウェル・クラフト のっつ(京都市伏見区)。「にわとり」はNPO法人工房リーフ(京都市中京区)。 商品の紹介 ◇公式サイトはこちら

143万円で落札「京都大学生まれ」の和牛 京都中央食肉市場

8月4日、「京都大学生まれ」の黒毛和牛のみを指すブランド『京大紅牛(くれなゐビーフ)』が、京都市中央食肉市場に初めて上場された。上場された2頭のうち、雄でA5規格の牛はおよそ「143万円(一頭価格、税抜き)」で落札された。もう一頭は135万円(同)だった。  ブランド名の「紅(くれなゐ)」は旧制第三高等学校の寮歌「逍遥の歌(紅もゆる)」が由来だ。特徴として「しっかりとした霜降りがありながら、あっさりとした味わいに加え、ほのかに漂う脂の香りの牛肉」とする。
Follow us
0ファンいいね
3,913フォロワーフォロー
0購読者購読
Instagram
Most Popular