8月4日、「京都大学生まれ」の黒毛和牛のみを指すブランド『京大紅牛(くれなゐビーフ)』が、京都市中央食肉市場に初めて上場された。上場された2頭のうち、雄でA5規格の牛はおよそ「143万円(一頭価格、税抜き)」で落札された。もう一頭は135万円(同)だった。
ブランド名の「紅(くれなゐ)」は旧制第三高等学校の寮歌「逍遥の歌(紅もゆる)」が由来だ。特徴として「しっかりとした霜降りがありながら、あっさりとした味わいに加え、ほのかに漂う脂の香りの牛肉」とする。

8月4日、「京都大学生まれ」の黒毛和牛のみを指すブランド『京大紅牛(くれなゐビーフ)』が、京都市中央食肉市場に初めて上場された。上場された2頭のうち、雄でA5規格の牛はおよそ「143万円(一頭価格、税抜き)」で落札された。もう一頭は135万円(同)だった。
ブランド名の「紅(くれなゐ)」は旧制第三高等学校の寮歌「逍遥の歌(紅もゆる)」が由来だ。特徴として「しっかりとした霜降りがありながら、あっさりとした味わいに加え、ほのかに漂う脂の香りの牛肉」とする。