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【中が半熟】ベビーカステラ店「ボブのピンス焼」 淡路島のソウルフードが京都市で食べられる

淡路島のソウルフードである「ピンス焼」のショップが京都市北区に昨年末オープンした。見た目はベビーカステラのようだが生地が半熟で「中身がトロトロ」。開店時間は11:00から17:00まで(2022年2月現在)。場所は京都府京都市北区小松原北町19−3(小松原郵便局脇の小路を立命館大学側に入ったところ)で、北野白梅町駅から徒歩で15分程度。

メニューは3つの味がある。プレーン・チョコ・抹茶だ。数量は6、12、35、50個から選ぶことができる。それぞれ、300、500、1,300、1,750円だ。

注文するとその場で焼いてくれる。待ち時間は誰もいなければ5分足らずだった。立命館大学の学生が良く立ち寄っているようだ。

抹茶味。ややビターな味がしておいしい。最小6つの300円から。2022/02/19撮影。

編集後記:抹茶はややビターな風味がし、中身の甘さとのマッチが抜群だった。

店舗情報

場所:京都府京都市北区小松原北町19−3

開店時間:11:00-17:00

メニュー:プレーン・チョコ・抹茶=6つから。

6つ入りの容器。2022/02/19撮影。

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